アルキデス!
この大きさと 横幅に 圧倒され
思わず購入してしまいました。
横幅は30mm以上あって
大きさも 90mmを越しています。
ヒラタクワガタの仲間の
アルキデスヒラタクワガタ と言います。
(アルキデスはヘラクレスの別名)
高地に住む 少し冷涼な気候を好むクワガタで
スマトラ島に生息しています。
同じスマトラ島に生息しているスマトラオオヒラタより、
標高の高い所に生息している様です。
日本の夏の暑さには弱いそうです。
夏までに産卵してくれると次世代につなげられるけど、どうかなぁ?
ヒラタ系のクワガタの飼育はまだ経験値が低いので
これからいろいろ試しながら進めていきます。
産卵を確認してから約2か月、
なかなか孵化しなくてやきもきしていました。
細かい幼虫がいくつも確認できたので ホッとしています。
何の幼虫?
コーカサスオオカブトです。
大きな角の個体に育てるのは難しいそうですが、
1年半かけてぜひ育てたいと思っています。
コーカサスは、幼虫時代も気性が荒く
すぐ喧嘩するので、もうちょっと大きくなったら
個別飼育が必要かと思っています。
20匹ぐらい孵化するのかなぁ。
今のところ 5匹を確認、
来週全体をチェックしてみよう!
ヘイケボタルの飼育を始めました。5mmほどの個体を30匹手にいれました。
水槽を使わず、机の上での飼育です。
毎朝水を変えて、餌の貝(サカマキガイ)を投入、
時々容器の汚れを清掃します。
現在のところ順調で、毎日、どれかが脱皮して(脱皮した手は白い個体になります)
少しずつ大きくなっていってます。
大きく育てすぎると 成虫へと変態できなくなるようで
ちょっと気にしながらの餌槍です。
11月になっても その鳴き声を聞かせていてくれたキリギリスでしたが
中旬になり とうとう絶命してしまいました。
長い間 鳴き声を聞かせてくれてありがとう~
今年はたくさんのゲンゴロウが育ちました
2017年
11月
12日
日
2017年
9月
08日
金
2017年
3月
23日
木
350個ほどの卵を産みました
孵化したのは300弱
およそ280~90個ほど
四角い容器には65匹ずつ、小さい飼育容器には30匹ずつ
丸い容器には100匹ほど
こんなには育てられません。
欲しい方にはお分けしますよ~~。
今回産卵した親は、
ブラックのメスと アルビノのオス。
彼らの親が ゴールデンのメスとマーブルのオス
今回の卵から出てきているのは
コールデン、アルビノ、リューヒスティック、
マーブル が出てきています。
綺麗なブラックは1匹もいないけど
中にはゴールデンにぶちの入った個体も
適当に色々な色のが出て 育っていくのが楽しみ。
もう少し大きく育ったら
ネットオークションかなぁ、、
手元には2~3匹ほどしか
飼育余裕はないので、、
2017年
2月
27日
月
たっぷりと キジョランの葉を食べて 大きな幼虫になった
アサギマダラの芋虫は、天井にぶら下がって 前蛹になり、
そして、きれいな緑色の 蛹となりました。
春にはきれいな 蝶が 羽化してきます
楽しみだ
2017年
2月
24日
金
時々気になって 中をチェックします。
乾燥して干からびてしまうのがこの時期
一番気を付けないといけない事。
寒さには強いので 名古屋の低温くらいでは応えません。
でも、ず~~と何も食べないでいるので
気持ち的には心配ですよ。
早く エノキが葉を芽吹いてくれないかなぁ
春が待ち遠しいい
2017年
2月
20日
月
まだ、こんなに寒いのに 冬眠から出てきた アカガエルは 水辺で産卵します。
1固体が500前後を産むと言われます。
大きな塊でした。
我が家では、カエルさんには申し訳ないけど
この後冬眠から覚める イモリ、ミズカマキリたちの
餌用に 手に入れてきました。
約2週間で 孵化し、オタマジャクシになります。
小さいうちは草食です。水草やゆでたホウレンソウなどで飼育します。
2017年
1月
26日
木
屋外に出してある水槽は 室内に比べれば極寒の世界
冬眠させるために出してあるのでそれで良いのですが、
時々 凍え死んでないかチェックはします。
ミズゴケの下にもぐってじっとしているのがツチガエル達
うまく冬越し出来れば 産卵してくれるかも、、
タガメが予想に反して水中で水草につかまっていました。
でも、体の動きは鈍いので 捕食は無理な気がします。
ミズカマキリは 何匹生き残っているか不明ですが
彼らは上陸せず 水の中でじっとしています。
春には産卵するため、冬眠明けには一気に食欲増進ですが、
今は ほとんど何も食べずに 飢えをしのいでいます。
2017年
1月
20日
金
暑さの苦手な 高地出身のウーパールーパーは 冬は元気です。
産卵させるには 屋外の寒い場所に出さないといけないのですが、
数百の卵を産み付けられても困るので、今年は室内でぬくぬくと、、
左から、アルビノ、ブラック、リューヒです
水槽を除くと必ず ブラック君は 餌のおねだりをします (^◇^)
2016年
12月
07日
水
5月1日に羽化して もう7か月を越しました。
さすがに弱ってきていますが 食欲は旺盛で
1本のバナナを4日ほどかけて 食べてしまいます。
バナナを食べ始めたら、昆虫ゼリーは食べなくなってしまいました。
どちらの方が栄養価が高いのか よくわかりませんが、
長生きしてほしいな、、。
何故か先に死んでしまったメスの分まで。
2016年
11月
02日
水
あまり好きな虫ではないので、詳しい種類は分かりません。
強烈なにおいがする 臭い虫です。
我が家にいる(発生している)のは、
葛葉に集まる黒い小型のカメムシです。
ほっておくとどんどん増えるのですが、
その卵のアップを撮りました。
1~2cmくらいの長さに 卵を産み付けます。
葉の裏や 我が家の窓や網戸にまで(写真の分)
今年は見つけ次第 廃棄しているのですが、
それでも来年また 発生してしまうのでしょうね。
2016年
11月
01日
火
オリンパスのスタイラス Tough4Gを購入しました
このカメラの持つ 顕微鏡撮影にひかれ 買ってしまいました。
今までの キャノンではとらえることのできなかった
生き物の撮影が出来るようになりました。
しばらくは このカメラで かなり楽しめそうです
2016年
10月
31日
月
我が家のコリドラスは ステルバイ という種類です。
何とか 8匹が 夏を越して 生活しています。
夏の暑い間に 水の悪化 コケの繁茂、水温上昇
過酷な状態を生き抜いた コリちゃんたちです。
今年の夏は産卵するも受精卵無く、減る一方で
かろうじての8匹です。
水替えをして、水槽もきれいになったので
今度はうまく繁殖してほしいと思っています。
まぁ、冬の間は 卵は産みませんが、、
上面で泳いでいる メダカは 相変わらず産卵するのですけどネ
2016年
10月
28日
金
部屋があったかかったせいで このケースの3匹が蛹になってしまいました
もっと幼虫時代に 栄養を取って大きくなってほしかったのですが、
小ぶりなノコギリクワガタ(メス)が来春、姿を見せてくれるかな。
残り2つのケースは まだ、幼虫のままです。
もっと幼虫が大きくならないと 水牛型の角をした
ノコギリクワガタにならないんだけどなぁ、、。
2016年
10月
26日
水
卵から孵化した子どもたちも 1月ほどで ほんのり赤くなってきました。
エビは、常に足を動かして 餌を食べているような 動きが
かわいらしいので 大好きです。
夏の暑さで どうしても多くが死んでしまうので
秋と春にしっかり増えておいてもらわないと 水槽が寂しくなってしまいます
2016年
10月
19日
水
名前の選定に時間がかかりました。
秋令幼虫になると 緑から一気に派手な模様になり
(いわゆる警戒色) 同じ毛虫とは思えなかった。
オクラなどの芙蓉系の植物に寄生するガの幼虫。
この秋は殺さないで カエルの餌に重宝しています
左は成虫 緑色の幼虫を経て 最後は派手な 毛虫になります。
葉っぱから 駆除しようと 落とそうとすると、大きく飛び跳ねたり
動くので、虫の苦手な人には かなり嫌われるタイプです。
蛾の仲間は 知らないのが多くて、、 初めは葉巻蛾の仲間ぐらいに思っていましたが、
どんどん大きくなって、終齢幼虫になってやっと 正体がわかりました(^^♪
2016年
10月
17日
月
よく、ハチに間違われ、
女性からは、いつも悲鳴が上がりますが、
おとなしい蛾ですので心配はいりません。
ハチでないので、刺したりもできません。
花の蜜を吸うだけです。
スズメガの仲間で、幼虫はくちなしの葉を食べて成長し
蛹時代は 土の中で過ごします。
2016年
10月
15日
土
アサギマダラは、渡りをする蝶として有名で
いろいろな場所で、この蝶の羽に
日付と飛来地を書くマーキングが行われます。
愛知県は 三ヶ根山が有名な飛来地です。
例年 多くが渡りの途中で 立ち寄る海に面した山です。
長野の山から下りてきて、南へ下っていきます。
和歌山~沖縄の方にまで飛来は確認されています。
10/15(土)、本日好天、一気に気温が上がりました。
午後に三ヶ根山まで観察に行きましたが、
アサギマダラの飛来は少なく
ほんのわずかしか見ることが出来ませんでした。
名古屋市内では、東山植物園、相生山緑地で観察され、
マーキングも行われています。
この蝶です
https://goo.gl/K8kpS3
2016年
10月
12日
水
稲刈りのついでに たくさん捕獲してきました。
(タガメの餌用です)、
子どもたちは、残酷だ、可哀そうだといいますが、
「食べなきゃ、死んじゃうんだよ」と 答えます。
右端は、フユシャクの幼虫(尺取虫)
こいつは カエル君たちの餌です。
エサを食べる瞬間を見た子は、
「おお~、すご~い,食った!」だって 笑
「可哀そう!じゃなかったの?」って突っ込むのはこらえて、
これが自然のサイクルだからね と。
この後カメムシを入れたら 水槽の中がとんでもない臭いで充満
カエル君たちも半分食べて もう嫌になってしまったようでした。
2016年
9月
12日
月
ベランダの オクラの葉の下に隠れていました。
大きな個体です。
臆病で神経質なヤモリは、飼育ケースで長期飼育はむつかしそうなので
1週間ほど 子供たちの見てもらうために ちょっと我慢してもらいます
教室の子供たちが 一通り見ることが出来たので
2週間後、25日に ベランダに解放しました。
害虫をたくさん食べてね(^_-)-☆
2016年
9月
11日
日
今年は 受精卵が5個しか採取できず
孵化したのが4匹、
3匹が育っています
よく見ると、脱皮していました。
手持ちのデジカメでは 撮影できませんが
上陸してやはり皮膚が少し変わるのかな、
ちょうど2週間目です。
上陸後 初めて餌を食べてくれ、ほっとしました
2016年
7月
21日
木
今年もセミのシーズンがやってきました。
朝からうるさいほどの音量で鳴く クマゼミたち
昼からは アブラゼミにバトンタッチ。
アブラゼミより一回り大きなクマゼミは幼虫でも大き目です。
千種公園で 捕まえてきた 幼虫たち5匹(クマ4、アブラ1)
教室の壁をよじ登り、朝には無事5匹ともセミになっていました。
2016年
6月
16日
木
お腹の大きかった イモリ君たちが
やっと産卵をしました。
まず20個にも満たないですが、
このうちの8割が孵化して、半分が育つといいのですが
昨年は 幼生から上陸後にほとんどが死んでしまいました
今年はそのリベンジをしたいと思っています。
2016年
6月
09日
木
ジャコウアゲハの食草(餌になる草)はウマノスズクサ。
これの生えている場所を見つけられると幼虫が!
特別な食草で、この葉と茎を食べることによって
幼虫は体に毒素をため 天敵の鳥から身を守っていると言われます
蝶になったら また 写真アップしますね
2016年
6月
07日
火
今年は 飼育に失敗し 2匹しか孵すことができませんでした。
室内飼育中に コバエ退治にわずかばかりの殺虫剤を撒いたために
翌日以降に 冬眠から覚めたばかりの幼虫がバタバタ死んでしまいました。
(気を付けなくてはいけませんね、反省しております)
羽化した蝶はとってもきれいで うれしかったです(^^)/
2016年
6月
05日
日
蛹にまで育ったのが 2匹
左端は、幼虫の抜け殻です
1週遅れで2匹目が蛹に(真ん中)
先週蛹になったのは 少し中が黒くなっています。
徐々に体が 蝶へと変わっていくのですね
完全変態する 蝶類は 大変なエネルギーと
リスクを負って生きているんですね。
およそ10日ほどで蝶になる予定です。
2016年
5月
28日
土
気温も上がり、常温でもスズムシが 孵化するようになりました
毎日 しおりスズムシ君たちが生まれてきます。
1~2時間で黒くなってしまいますが、
また、脱皮した瞬間は 白色です。
脱皮するとき、脱皮して白い間は、
自然界ではかなりの危険にさらされているのだろうな
2016年
5月
27日
金
なぜかホウネンエビは見つからず 左はヒメガムシの幼虫
右は 生まれて間もないドジョウです。
ドジョウは飼育下ではほとんど卵を産まない様です。
毎年田んぼでは 大量に生まれているのですけどね。
どれだけ育っているかは不明です。
いつもサギが来て田んぼをあさってますからね。
僕はゲンゴロウの幼虫のエサようにと10匹ほど捕ってきました。
もう少し大きくなったころに もう1度捕獲に行きます。
2016年
5月
26日
木
ベランダの大豆の葉が 食い荒らされていました。
でも、ナメクジの這った後もなく、ダンゴムシが食べに来るには
少し位置が高すぎる。
よく見ると、おんぶバッタの卵がかえって、活動を始めたようです。
毎年、我が家のベランダで生息している彼らです。
時々新しい血を投入していますが、もう何年も代を重ねて生きています。
いわば、我が家の 一員ですね
2016年
5月
26日
木
ノコギリクワガタの幼虫を 取り出しました。
まだ、卵の状態のものを含めると 13匹+4個
何匹 育つのか、 初めてのクワガタの幼虫飼育に挑戦です
割り出したとき卵だった個体も
1つ、また1つと 孵化しています。
きちんと育てられるでしょうか?
この時期に孵化した個体は
暑い夏のこれから経験するため
早めに蛹になるようです
つまり、大きくはならない可能性が高いらしい。
水牛型の大あごをもった ノコギリクワガタに育てたいのですが、、
そのためには 幼虫期間にしっかり栄養を取って大きくなってもらわないといけない。
夏を涼しく 過ごさせれば 大きくなるのだろうか??
2016年
5月
22日
日
普段は、じっとしているのですが、
餌が来ると素早く動いて あっという間に食べつくしてしまいます。
『あれっ、さっき入れたメダカが、いなくなってる』
そんな感じで 捕食していきます。
メダカの量が心細くなったので、
初めて鈴虫で実験、
そうしたら、しっかり食べました びっくり!
やはり飼育してみないとわからないことが多く、
また、新しい発見もないです。
だから、 飼育するって楽しいです。
これで餌には困らない と 少し安心もできたし、、。
2016年
5月
19日
木
田んぼに水がはられ、田植えが行われると、
生き物たちが活動を始めます。
毎年この時期に1か月だけ 姿を現す ホウネンエビ
1億年前から進化を止め今に生きる 現代の化石のような生き物
泳ぎ方が実にユーモラスで かわいらしい生き物です。
プランクトンを食べて生きているので、室内で飼育するには
グリーンウォーターが必要です。
2016年
5月
17日
火
2016年
5月
10日
火
毎朝、霧吹きで水をかけてやります。
壁面に浮いた水滴を 鈴虫たちが飲みに来ます。
ああ、これだったんだ!
毎日欠かさず、水をあげることによって
生存率が飛躍的に上がったように思います。
だから、今年は 教室がスズムシの声にあふれています。
こんにちは、理科・算数教室
バイオ=マス ルームへようこそ。
はじめまして 塾長の森聖樹です。
僕は、小学時代、理科が というより 虫取りが大好きでした。
今でも、大好きです。 時間があると虫取りに行きます。
ですから、この教室には いろんな生類の生き物が 所狭しと飼われています
http://blog.livedoor.jp/upamax/
スズムシや、モンシロチョウ、オンブバッタなんて当たりまえ。
オタマジャクシや、ヌマエビ、スジエビ、
カブトエビや ホウネンエビ イモリに コオイムシ
アリマキジゴク、クツワムシにキリギリス、
珍しものなら
オオムラサキや、ナナフシ、タガメ、ザザムシ、
教室のアイドル ウーパールーパーまで
気がつけば 増えていました 汗っ‼
今の子ども達は、自然との触れ合いが少ないためか、
虫を怖がる子が多くなりました。
寂しいことです。
つい先日も、初めてオタマジャクシを見たという
女子中学生がいました。
「え~~、キモぃ。これがオタマジャクシなんだ~!」って
周りに田んぼや里山が無い名古屋の街中に住む僕たちは、
少し意識しないと、身近にいる生き物にも気が付かずに暮らしています。
男の子たちの定番の 遊び 『虫取り』が
いつのまにか『電子ゲーム』に変わってしまい、
大地との関わりが薄れてしまったことに
危機感を覚えているのは 僕だけでしょうか?
ムシたち*は、飼い始めると
実にかわいらしい奴らばかりです。
そして、最も楽しいことは(僕にとってですが)
繁殖させて、増やすことであり、生まれたての幼虫(幼体)を
成虫(成体)にまで育て上げることです。
でも、それを子どもに 「おまえもやれ!」と押し付けても
できるものではありません。
やはり、大人の知識と経験が必要です。
勉強に最も必要とされる コツコツと積み重ねること
根気強く継続する事、それらの力が失われつつあります。
でも、生き物の飼育を通して、それらの力は養うことが出来ます。
でも、中学に上がってからでは 遅いのです。
学校の勉強と部活に追われる日々に余裕がありません。
小学校の中学年くらいのまだ、日々に余裕のある時から
生き物の飼育を通して、根気強さを養っておけば、
また、達成感を味わっておけば 子どもの中に自信が出来
明るい未来が約束されたようなものです。
この教室では、明日・明後日のテストの点は取れる様になれませんが
中学生になった時、ほかでは得られない経験と、幅広い知識が
身に付いており、自立した学習が出来、学校の勉強も
楽しんで進められる子に育っていきます。
*ムシたち
ここで言うムシとは、
6本足の昆虫だけでなく(これを 虫 と書いて区別していきます)
蜘蛛(くも)、蚯蚓(ミミズ)、蛙(カエル)など、虫へんが付く生き物
全般をさします。
(百足や、メダカにも付きませんが、身近な生き物と捉えて下さい)