知的好奇心を育て学ぶ意欲を高める。
点描写で空間認知能を鍛える。
「右脳」・・直感・創造力・イメージ・時間的感覚などの働きが中心。
「左脳」・・言語分析・公式・計算・理論に基づく働きが中心。
子どもたちは小学校に入学するまでは、知識が少ないので「右脳」
中心に行動します。しかし、小学校に入り教科の勉強をし始めると、
使うのはほとんど「左脳」になってくるので、右脳と左脳のバランス
が悪くなります。
しかし、右脳は「想像力」「時間的感覚」など、
とても重要な役割を担っています。
したがって、右脳と左脳はバランス
良く鍛えてあげるのが理想的です。
〇、×では採点できないような問題、
答えが一つでない問題、
自分の考えを述べる問題に 数多くあたります。
教科の問題のように一つの答えを導き出すだけではなく
「思考力」を鍛えることに重点を置きます。